仕事休んで病院へ(2日目)


朝起きるとなんと痛みが引いていない><;

痛みが引いていないどころか歩けなくなっている。

立とうとするが激痛。

仕方なく四つん這いになりながら布団から出る。なかなか立ち上がれない。

この時点で仕事に行くことは難しいと判断し、職場に連絡。

病院に行くので、本日は有給を下さいとお願いした。

普段は余程の事がないと仕事を休まない人で来ていたが、仕方ないなぁって感じで了承してもらえる。

自分の住んでいるこの地域は、整形外科が少なく朝から大変込み合うため朝一で順番待ちをすることにした。

病院に到着するとまだ8:30前だというのに、すでに7〜8人待っている状態であった。

コロナ禍ということもあり、病院は初診の人は1日に10名しか受け入れないと張り紙で告知している。

間に合ったという安堵感で少しの間幸せな気分。小さい事でも良かったと思える自分がかわいく思えてしまった(笑)。

8:45から受付開始ということだったので順番待ちの列に並ぶ。並んでいる間ずっと立っていたが、立ち方を忘れてしまったかのように 何度も足の位置を変え、荷重のかけ方を変えながら痛くないようにしていたが、待っている時間が異常に長く感じた。

受付時間になり病院内に入ろうとするが、うまく歩けずロボットのような歩き方になってしまう。
ほかの人の視線を感じながらなんとか受付にたどり着く。

初診の方も少なかったようで受付してもらえる。問診表も記入し待つこと1時間。

診察室に呼ばれ先生に足の痛みの状態を説明するが、足が腫れているためズボンが上がらず患部を見せることができない。

レントゲンを撮ればいいからとそのまま見てもらわずレントゲン室へ。

レントゲンを撮る際にも台に乗ることもままならない状態。なんとか乗るも、ズボンを上げてと言われるがあげられないため四苦八苦。 何とかたくし上げ撮影してもらった。

放射線技師から「先生が患部を見たいと思いますので、そのままズボンをあげたまま待ってて下さいね」と言われ、 待合室で再びみんなの視線を感じながら15分ほど待機。

再び先生に呼ばれ骨には異常が見られないため、おそらく筋断裂になる手前の中程度の肉離れだと思われるとのこと。
動くと筋断裂を起こす可能性があるから、安静にしているようにと言われる。
介護の仕事は無理なので、2週間は休業することと診断書を書いていただく。

2週間しても痛みが治まらなければ再受診して下さいと言われる。

これはやばいことになったと思い、受診後実家に行き松葉杖を借りて職場に急いで行き診断書を提出。

この状態だと仕事ができないので有給を使いたいとお願いし、また3日後にどんな具合か連絡しますと言うとしぶしぶ承諾してくれた。

そのまま帰宅し有給をもらったがこれからどうしよう。。。
って少しほほえんでいる自分がいることに気が付いた。

入社してから3連休も年に1度あるか無いかぐらいだったが、急に2週間の休みが取れることになり夢を見てるの?って状態。

でも足が痛いのでどこにも行けないけど(´;ω;`)

やっぱり自分の時間がゆっくりと持てるのっていいなぁ。




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